2011年12月12日月曜日

京都スイーツ第三弾。

みなさんこんにちは 京都駅前店です




みなさんは京都に遊びに来られた時、お土産は何を買って帰ってますか?


多分ほとんどの方が八つ橋を買われると思うのですが、京都の人が知人宅に手土産を持っていく時に八つ橋は持っていきませんし、もしもらってもあまりうれしくないかなぁ(-_-)


でも京都のお土産=八つ橋になってますよね。


そこで今回は京都人の買う、もらって喜ぶお土産スイーツを紹介します(^o^)丿








まず最初は京都駅前店のメンバーも大好き「阿闍梨餅」です。



もち米をベースに砂糖や玉子などを練り合わせた生地に丹波大納言小豆の粒あんを包んで焼いた半生菓子で実際にはお餅ではなくお饅頭です。








最近モチモチ食感のドーナツやパンが人気ですがこの「阿闍梨餅」こそ元祖モチモチスイーツだと思います。



なんと大正時代に作られたそうです。








中には餡子がずっしりつまってます。







けっこう伸びます。






お饅頭の味を想像していると良い意味で期待を裏切られる本当においしいお饅頭です。









基本的にどこのお店も大行列が出来ているのですが、京都駅ビル専門店街 The CUBE 1Fの
京銘菓売り場が比較的すいてます。














続いてマールブランシュの京都とネットの「お取り寄せ」限定お菓子


茶の菓」です。






茶作り名人小島確二、茶鑑定士森田治秀、パティシエ江崎靖彦、


京の匠 三人の職人技がコラボレーション。



特製ホワイトチョコレートをお濃茶ラングドシャで挟んであります。

















このグリーン。たっぷりの抹茶入り。世間でよくある


「なんちゃって抹茶スイーツ」とは違います。



宇治白川の抹茶が使ってあります。












お濃茶というだけあり、とにかく抹茶が濃い
抹茶の風味が濃い。それが、ほろ苦く、甘く、なんともいえない風味です。



そして、その後からホワイトチョコの甘さが。









京都駅では伊勢丹地下1Fと八条口の近鉄みやこみちで売ってますがどちらのお店も大行列です。



















八つ橋で有名な株式会社おたべの新しいブランドです。







京都宇治抹茶と京都産豆乳を使用し、 幾重にも焼き上げた、



しっとりふんわりのバームクーヘンです。



箱を開けると緑と白のコントラストも美しく、

インパクトがあるバームクーヘンです。










抹茶の風味を深めるため外側のフォンダン(糖衣)にも抹茶が混ぜ込まれています。











食べてみると、生地自体は甘さひかえめで、さっぱりした印象でした。



柔らかくパサパサし過ぎない生地で、お土産物の域を超えて


美味しいバームクーヘンでした



個人的にあまりバームクーヘンは好きではないのですが、



この「京ばぁむ」はまた食べたいと思いました(o










水尾の柚子ちーず 麿のお気にいり

京都市交通局が、京都市営地下鉄のオリジナル商品、新しい地下鉄名物を開発し発売する企画として、各京都の企業に呼び掛けて作られた、公営企業では初となる地下鉄オリジナルスイーツです。











京都市営地下鉄の一部の駅で限定発売のお菓子です。













嵯峨水尾で育まれた柚子をクリームチーズに練りこみ,


ふわふわの蒸しカステラでそっと包んだ香りの良い商品です。















中にはクリームがたっぷり入ってます。




ふわふわ蒸しカステラの中に、クリームチーズ柚子を練りこんだものがはいっていて、



和風と洋風の中間、というより・・・どちらかといえば洋風寄りのお菓子の感覚がします。















いつもブログの事を忘れていて当日にネタを仕込むので京都駅で



買えるものばかりになってしまいます(-_-;)






次こそは事前にネタを用意して、もっと素敵な物を紹介したいと思います!(^^)!
























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