こんにちは!!
今回は三重県庁所在地の津市エリア担当 津新町店よりお知らせ致します。
県庁所在地ともあり、官公署が集まっている地域です。
そこで今回は少しお固く裁判について綴ろうと思います。
裁判員制度が施行(2009年5月21日)されて広く認知されたと思いますが
我々、衆議院議員選挙の有権者(市民)から無作為に選ばれる事を
思えば他人事ではありません。
私も今回、このような特集を組むまで対岸の火事程度に思っておりましたが
この機会に少しでもみなさんと裁判について触れれればと思います。
ここで裁判について語っても、今の時代すぐにインターネットでそれ相応の
情報は集まります。
それなら特別ここで取り上げるまでもありませんので、実際に裁判を
傍聴して体験談を述べたいと思います。
傍聴するのにいろいろ手続きがあるのかなぁ~と思いましたが
いつでも途中からでも自由に傍聴できるそうです。
(人気?の裁判なら傍聴券交付手続きが必要なようです)
(敷地外より撮影)
ドキドキしながら建物に入りました。
まず、玄関ホールに裁判の予定表があり、どのような裁判が行われているか
確認できます。
具体的に書いていいのか分からないので、今回は窃盗の裁判と言う事だけ記します。
法定に入るとドラマやニュースで見たことのある正面に裁判官、両横に検事と
弁護士、正面中央に被告人、証人が証言するスペースがあって、後方に
記者席、傍聴席がある法廷を見学しましたが、思ったより密接していて
距離感を近く感じました。
今回はほんの一部を覘いた程度ですが、とてもいい経験ができました。
傍聴した内容については詳しくお伝えできませんが興味がある?裁判が
あれば皆さんも一度、傍聴してみてはいかがですか?
最後に被害者、被疑者(冤罪含む)に我々がなる可能性は未来に限って
絶対にないとは言い切れません。
少しでも場慣れしていれば経験の上で損は無いです。
裁判員裁判に選ばれるかもしれませんよー^^
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